小説あらすじもしくはコメント付き

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創作世界

青い夢で          (20.5.5.)
高校入学の日、ハルキは一人で門をくぐった。これから始まる高校生活にさほど大きな期待を持たず…

手土産を持って  1   2 (18.11.10.)
「息子はいませんが是非遊びに来てください」友人の親の不用意な一言に大人の嘘を感じた僕は勢い込んで友人の実家に足を運んだ。

ハムが来た (06.4.16.)
御歳暮と銘打たれて贈られてきたハムに想いをよせてみる。
ハムを切ってもひとり。

上りと上り (04.9.29)
 登山家は言う。「そこに山があるから登るのだ」 ならば、私が階段を見るとつい登ってしまうのも「そこに階段があるからだ」といえばもっともらしく聞こえるのだろうか。

襖バンザイ   (04.9.1)
試験勉強のために福島の部屋にきた小宮はあることに気づいてしまい・・・

河内音頭に抱かれて          10 11 12 13 14
父が東京ギライの音頭歌い、そして自らも河内音頭の歌い手ながら東京の会社に就職した上田秋。慣れない環境の中一つの光のように見つけた恋の行方は・・・・そして河内音頭の行方は・・・・・。
タイトルほどにお笑いでなかったりするのでその辺はあまり期待しないでください。

君の夢を僕は知らない(03.1.25)
夜中に起きてしまった僕は、今日も夜食を用意する。隣の部屋で眠る君の為に。

あいことば
自分の前を歩く女の言葉に揺れる男心・・・

赤い花火   (02.8.31.) 
ある一つの、もしくは二つの国を巡る花火と愛すべき花火師の親方の話。

呵々大笑(かかたいしょう)          10 11 
          12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22(02.7.20.) 
「笑う地蔵」でも小暴れしたけい子ちゃんとその幼馴染のたつやを中心として繰り広げる学園しりあすラブアクション。ラブ、って何がだ?(……)
長期連載。希望があれば圧縮テキストファイルを作るかもかも。

宇宙人の名前 (02.1.16.) 
「君、宇宙人?」五年のつきあいになる彼は彼女に訊ねた。
一言に凝集された二人の気持ちの流れがちょっと気持ちよかったり

魔法のランプ (01.12.31.) 
なくなった祖父の持ち蔵で見つけた古びたランプ。それをこするとなんと中から出てきたのは…。
「笑説サイト同盟」開設記念企画三題噺。お題目の無理矢理な入れ様に我ながら大呆れ。

笑う地蔵 (01.12.5.) 
高校生の夏休み。幼馴染の田舎にやってきた野際けい子は自然しかないその村に何か名所はないのかと聞いたのだが……。
けーこちゃん、いい味出しすぎ。

もげる     (01.9.1.) 
ある日何処かである二人。
行きたい「おれ」。行かせたくない「誰か」。もめにもめて二人が行きついた先は・・・・

変調番町皿屋敷    (01.6.30.) 
暑い暑い江戸の町。いつものように現れた熊さんから皿屋敷のお菊さんの話を聞いたご隠居は・・・。
怪談、と言うよりは落語的ですね。

夜の訪問者(01.6.24.)
ちょいと環境のよいところに住む「私」が知った「夜の訪問者」とは・・・。
実は極めて私小説。

野望実現計画         (01.3.2.)
学校の廊下に落ちた500円玉を、二人の学童が同時に見つけた時、全ては始まった・・・
子供の夢は大きく膨らみ、この国を、否、この星をも巻き込む野望となる。
漫才やり取りが好きな人にはきっとタマラナイお話です。

状態方程式        (00.9.2.)
分解した男、喜由(きよし)と義務でその体を探す案内人の物語。
私にしては珍しくロード形式。だからこそのべらぼうな長さになりました。
個人的にごっつ案内人さんが好きです。

失せもの    (00.5.20.)
とある宗教事件をひらめきの元とした、私の書いた中では恐らくもっともショッキングなお話です。分類的には「家族もの」……なのでしょうか……?
 とてつもなく暗い話ですが、読後感は悪くない、と思います。というか、そう思えるかどうかでこのお話の評価が別れるでしょう。

薬玉(くすだま) (00.3.31.)
ゆうに十数年以上も昔に書いた話にもかかわらず、いまだにこんな話を書いた自分がちょいとびっくりのほのぼのショートストーリィです。

雨が降る(00.2.11)
年を取ると蓄積した記憶の欠片がふとしたはずみで出てくるものです。そんな欠片を思い出した人の切ない気持ちを書いてみました。

夢より大きい    (99.11.27. up)
下の「笑った!」の続編です。麻衣さんとうーさんのやりとりがなんだか楽しくて、
「笑った!」より随分と長くなってしまいました。こういう会話中心の恋愛物語、って面白
いかどうかはともかく、長くなってしまうんですよね。そして、その場合、大体はハッピー
エンドに終わるのでした。

笑った!
ずっと普通に接していた人に、「あ、やべ、こりゃあ惚れちまうか?」と思った事、ってあり
ますか?(我ながら書いてて恥ずかしいアオリだな、コリャ)
そんな、短いお話です。

わらうき
既に10年以上昔に書いたお話をこんな晴れがましいところにのせるものなんだかな、と
思いつつ…。しかし、この話を「面白い」「興味深い」と思うような人とはお友達になりた
いなあ、と思っております。
題名どおり、笑う木のお話です。最後は作者も想像していなかった怒涛の展開(をい)
です。

和倉先生の時間旅行
基本的な時間パラドックスについての簡単な時間旅行SFです。アイデアだけならすぐ終
わるだろうに、キャラクターの会話が楽しくて、だらだら続いています。実はもうひとつ、こ
のキャラ達の話があります、が…気が向いたら載せますね。

信じよう
私にしては比較的アイデアから出た悪魔もの。結構一気に書いてしまって、読み返すと
別人が書いた話のようです(なんでやねん)。

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