とあるうさぎの無人島

その1.足を踏み入れた我々を迎えたのは・・・

ネットでよく見ているFF11のサイトで、うさぎだらけの島の話を見ました。
なんでも小さな島に数百匹のうさぎがいるとか。

うさぎかー。
我が家にはあまりうさぎのぬいぐるみはいないし(ものすごく存在感のあるウサギがいますが、彼女はうちの子ではありません)、
あまりうさぎに縁のある生活も送っていないのですが、ちょっと興味が湧き、連休にどこに行こうという話がでたのでその島の話を
おっくんにしました。

数日後。
「宿取ったし」。

ナニその行動の早さ。
そんなに私はうさぎに会いたそうにしてましたか?
いやまあ誰も行かないとはいってませんけど。

後から聞くと、その島にある唯一の宿泊施設である国民休暇村が実はなかなか空きのない宿で、三連休の一日目に空きがあったのを見て
カカッと予約入れてしまったらしい・・・・
だかしかし、その決断には全く問題がなかった。

広島三島まで出て乗り換え、乗り換え、フェリーに乗って着いたのは一周3kmほどの小さな無人島、大久野島。


乗り場付近に既にいるウサギたち。
(1-1)

早速持ってきたキャベツをあげるとモグモグ。
(1-2)

群がる。(1-3)

のびのび〜ん(1-4)

足の裏もモフモフ♪
(1-5)

ここは私の場所!(1-6)

ん?(1-7)

もふもふ♪(1-8)

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気まぐれ旅行記