和歌山と言えばパンダ

 その2 多分満喫アドベンチャーワールド
 

その3
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なんだかいつものぬいぐるみ旅行記の相を呈してきましたが当然家族旅行みたいなこともしてきましたよ!



一日目は駅弁食べて到着したのはおやつ前。
ホテルでチェックインして近くの白良浜へ。
名前のごとく砂が白くとてもきれいでした。さすがに泳いでる人は…いたけど…。
オポは裸足で砂浜を満喫しました。
太陽の照り返しがまぶしかった…。


二日目はメイン、アドベンチャーワールドへ。
サファリを自転車で回ろうかー、と行ったら既に行列。
ちなみに無料のケニア号は当然行列。
結局40分ほど待って自転車に乗ってサファリへ。



なんだまたぐれべえ載ってるじゃないか。
こちらはエミューのえさやり。
100円のガシャポン方式で餌があげられます。
量がちょっぴりであっという間になくなるけどな…(子供の片手で持てるぐらいの量)


エミューと同じフィールドにいたカンガルー。



だらだらしすぎ。

お前はでかにゃんか! と言いたくなるぐらいの油断っぷり。
でも結構すぐ起きたので日向ぼっことかだったのかもしれません。


サファリは結構あっさり目に回ってお昼をテイクアウトで食べ、ぶらぶらと。

ミニブタにオポが餌をやっておりました。



どこがミニ。

ちなみに別のところにミニカバと言うのもいましたがこれもちっとも小さくなかった。
まあ、元のサイズがサイズだからなのか(カバは多分それ)、それとも大きく育ってしまったのか…


で、パンダですよ、パンダ。
これ見に来たのよ。
以前和歌山に来たときはもう5歳ぐらいになる双子パンダが生まれた時で保育室にいるのをほへーっと
眺めたものです。
今回の双子ちゃんはもう半年ぐらいになるのかな?
だっこぬいぐるみぐらいの大きさになってるに違いない…



画像はネットのパンダの画像であり、イメージです。




唐突ですが、初日は白浜駅からホテルまでタクシーに乗りました。
あんまりガッツリタクシーの運転手さんと会話するタイプではないのでしばらく黙っていたのですが、運転手さんから
話を切り出されまして。
「高速道路ができてこっちの道が混むようになったんですよ」
いや、同感して欲しそうに言われてもその高速道路の情報全くないし。
そもそも車に乗らないから今あなたのタクシーに乗ってるんですよ、と。
ツッコみたいところをぐっとこらえて「へー、そうなんですか」と適当に相槌打ってました。

それがパンダと何の関係があるのかと言うと・・・・
赤ちゃんパンダ見るのに70分行列待ち。

高速道路開通によりアクセスが良くなった白浜は人がごった返していた、と。
なんかニュースにもなってたらしいです。
和歌山人気!って。

サファリで行列40分待たされてさらに70分とか。
アリエネー、アリエネー。

前のカイヒン、ヨウヒンの時はそんなに並ばなかった・・・・いや並んだのか・・・(ぶっちゃけ覚えていない)
それでもせっかくだし、と並びかけたらもう体力気力限界のオポから反対の声が上がりました。

で。
赤ちゃんパンダ見るのやめました。
・・・・・・・何をしに行ったのだ、我々は。


野外活動場で別のパンダがいればその子達だけでも…と思ったのですがその日は他のパンダも同じ厩舎にいたようで見られず。
でも、全く違うエリアにパンダラブというコーナーがあって、そちらにお父さんとお姉さん(?)パンダがいました!
こっちは並ばずに見られましたよ!(並んでみるという選択は既にオポにはなかった)



もりもりと笹を食べるエイメイ。

とりあえずパンダを見る、と言う当初の目的は達成された、としよう。(「赤ちゃん」の項目が抜けたのは気にしない)


まあ他にもいろいろみました。
レッサーパンダとか。



木登り上手。でもなんかむくむくしてちょっと太って見えた。
あと、人相がちょっと悪人顔。


ペンギンとか。



近すぎてうまく映らない。
ガラス越しのドアップ。目だけ。

あ、ペンギンパレードも見ましたよ。(じゃあその写真を載せればいいのでは…)


ラッコもかわいかったです。



ラッコもガラス越しの撮影でだいたい失敗します。
中が寒いからガラスが曇りがちでそっちにピント合うんですよね。
すごい近くでもしゃもしゃと毛づくろいしてるさまがモウレツにかわいかったです。
連れて帰りたい。維持費が多分ハンパない。


あと、ホッキョクグマも見ました。



鼻からミストだして、みんなに涼しさを提供してました。

・・・・・なんか違う・・・・?

(いや、ホンモノもみたんだけど)

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