その地は伊勢安土桃山文化村と名前を変えていた
その3・本日ハ晴天ナリ
以前は別料金だった安土城でしたが、いつのまにか混みの料金になっていました。
ということで、駕籠バスにのって安土城に。
イベントはオポオポには楽しくないだろうけど、土産物屋さんもあるし、まあゆっくりしたらいいかな、と。
すげーいい天気やし。
それなりに風は吹いていましたが、それでも太陽はギンギラでした。
そうして、安土城に入り・・・・・・・
土産物屋がない!!!!!!!!?
いや、確かにパンフレットには土産物屋は二軒しか載ってませんでしたよ。
安土城に土産物屋があって、ニャンまげ君グッズが売ってる、なんてこと一言も書いてありませんでした。
でも、なんか安土城といえば、入ってすぐのひろーいホールに、数少ないお客さんとたくさんのニャンまげ君
グッズが・・・・・・・・・・・・それが、ない!!!
おっくんと二人して、ショックを受けつつ、それでもまあ来たんだし、と戦国時代を満喫するべくイベントホールに
入ろうとすると・・・・
「こわいー、かえるーーー!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
薄暗いのがいけないのか。それとも鎧兜の人形が怖いのか。
結局お市絶叫どころか二階へも階段を上ってすぐ戻ることになりました・・・・・・
いや、別にええねん。写真きれいに撮れたし。
で、ニャンまげ君の二回目のショーもまたずに村を出ることに。
さあ、買い物です。
でも彦根城のときと違って期間限定じゃないし、というか、既に欲しいものは持ってるのでそんなにがっついて
購入する必要はありません。
会社へのお土産ぐらいかなー。
かさばるものは村を出たところのお土産やさんへ。
うわー、ニャンまげ君、幸せそう・・・・・
うわー、ニャンまげ君、幸せそう・・・・・
緩やかな風っぽいのに、まげなびいてるぜ。
お土産屋さんの中で特別に手作りの着物を着せてもらったちっちゃいニャンまげ君のぬいぐるみが
おいてあったりして、「まだまだニャンまげ君は愛されているんだなあ」とうれしくなりました。
その4へ続く
誤楽降臨
気まぐれ旅行記