その地は伊勢安土桃山文化村と名前を変えていた
その1・ニャンまげに会いに行こう!どんどん!
振り返ってみるとなんと6年ぶりの伊勢戦国時代村・・・・って、伊勢・安土桃山文化村・・・・?
「時代村」「日光江戸村」と言えば結構会社での認知度が高いのに(高くしたのに)、今更「文化村」
「エドワンダーランド」と言っても誰にも判ってもらえませんよ・・・・。
いや、この際名前なんて飾りです。えらい人には判らんのです。
ニャンまげ君さえいればいいんだ!
家庭内にはニャンまげ君がいっぱいいるのに生ニャンまげ君を見たことがないオポオポにも是非
見せてやりたい、とお盆休みを活用して鳥羽・伊勢へ。
初日はお約束的に鳥羽水族館に行ったり、海辺で足をつけて海のしょっぱさを初体験したり。
(ってそんな足早な説明だけで終わり・・・?)
そうして・・・・
ついに来ました 伊勢・安土桃山文化村!
鳥羽からバスに揺られて20分。たどり着いたのは山際のパラダイス!
荷物をコインロッカーに入れて通行手形を購入して・・・・
おおおおおお、通行手形かわいい〜!!
ネットの割引券からニャンまげ君がいなくなってちょっとさびしいなあ、と思っていたのに
これは思わぬ嬉しいカウンターパンチ!
しかし、切り取った半券にはワンまげ君がいたのですが・・・・半券だから・・・・さよーならー・・・・
入ってすぐとあちこちでこんなポスターが。
おお、ニャンまげ君イベント、気合入ってるやん!
しかも劇場演目のスケジュールも結構かぶらない様に設定されていて、効率よく回れるように!
って、結局忍者劇場とニャンまげ劇場しか行かなかったんですがね・・・・
逆に言うと、ニャンまげ君にはこれ以外の時間には村内で会える可能性はかなり低いわけで。
劇場を回ったりして、オポオポのテンションが落ちないようにしつつ、ぼちぼち演劇広場でイベント
だろうから、とエスカレーターを降りるとそこに・・・・
いたーーーーー!
「オポオポ! ニャンまげ君やで!」
飛びつく、とまでいきませんでしたが暑い抱擁をかわしました。よかったね、オポオポ。
そしてそのままオポオポを抱きしめて移動していくニャンまげ君。って誘拐かよ!
17kgのオポオポはそれなりに重かったと思うのですが・・・・
そして、後日写真を見た会社の先輩からの指摘。
あ。
その2へ続く
誤楽降臨
気まぐれ旅行記