あとがき「宇宙人の名前」
えー、まず、一言。
だまされました?
はい、フィクションです。こんなくさい理由でハンドル名が宇宙人なわけ
ありません。
まあ、でも、久々にくっさい話を書けて楽しかったです。
本当はありがちな話「突然優しくなったお母さんに、『きっとあのお母さん
は宇宙人なんだ』と思う」というネタを思いだし、それをもっともらしく書こう
と思ったのです。
しかしこの場合、すぐにフィクションとばれてしまう。
もう少しひねりをきかせてウッカリ読むとノンフィクションと思ってしまうもの
を書こう・・・としたらこんなクサイ話になってしまいました。
うん、まあ、もっともらしくていいんじゃないですか。
登場人物の名前もビミョウで。
ハンドル名「宇宙人」だからこそ書けた話であった、という事で。
もしかして、初めてのワープロ直書き・・・。