人気者のニャンまげ君はなかなか体が空かず、サインを頼む機会が見つかりませんでした。
それでも4回目の踊りを終えてちょいとした隙をついに見つけました。
紙も持ってきていたのだけれどここは一発、せっかく持ってきた写真にサインをしてもらおうと
「サイン下さい!」とおねだり。
最初はまごまごしていたニャンまげ君だが、ダメ?と聞き返すと取り敢えず写真とサインペンを
持ってくれました。
……で、何処で書こうか、と悩む。
取り敢えずカッターシートを用意したが満足せず、壁に書こうかと悩んだり、うろうろしたり。
で、上記の写真に至るわけです。
うわー、ニャンまげ君、汚れやすいのに大丈夫なのかなーとはらはら、でも喜ぶ私の横で
おっくんがこんな写真をちゃっかり撮った、と。
ニャンまげ君、座りこんでからもさんざか悩みまくり、「一緒に写真撮ってください」のお客さん
の声にいなせなねーさんに「ニャンまげ君、引っ張りすぎ!」と怒られておりました。
有難う、ニャンまげ君。