それでも踊る僕達

昼食を食べている時は、そこそこ人がいたんですよ。確かに。
以前とは違って、エスカレーターに乗ってても人とすれ違ったりしてるし。
なのに、炭坑節(ニャンまげショー)でのこの様子は・・・。

これは、まあ、ここで言うことじゃありませんが、伊勢戦国時代村の演目時間割が悪すぎるんです。
加賀のように、一つの演目が終わったら次の劇場に人が流れるように時間が組んであるのではなく、
忍者劇場が始まった10分後に吉本お笑い劇場が始まり(当然、忍者劇場に行った人は行けない)・・・
という具合に次々と演目がかぶってるもんだから、結局後のほうに回った演目に人が集まらない、と
なる訳で・・・
「ニャンまげショー」は見事そのあおりを食ったようです。

いや、まあ、店の人に聞いたら来てる人自体少ない、みたいなことを言われましたけどね・・・。

風が強く、寒い日だっただけに、この状態は骨身にしみるものが・・・

戻る