サインを書いてと渡したら・・・

踊り終わった後の記念撮影は最初はお客さんが少ないものの、ニャンまげ君達がいる
ことに気づいた人達が並んでいく、という構図でなかなか列が縮まらず、サインをお願い
するような余裕がありませんでした。
今日、これを逃せばサインはないぞ! という4回目の踊りののち、ぶらぶらしているニャン
まげ君に「サインください!」
「え? サイン?」と戸惑うニャンまげ君をよそに、隣にいた背の高いパンまげ君が手を
紙にペタペタ。
「魚拓?」(パンまげ、首を横に振る)「パン拓?」(うんうん、と満足そうに頷く)
……なかなかお茶目なパンまげ君です。

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